この度、株式会社オヤマ・アグリサービス(弘前市)から仕入れ、当生協の共同購入でご供給しておりました「秋田県産あきたこまち10kg」に関して、
一部JAS法表示違反の商品をお届けしていたことが判明いたしました。
組合員の皆様の信頼を大きく損ねるような事態となりましたことを、心から深くお詫び申し上げます。
1.経過について
(1)(株)オヤマ・アグリサービスからの報告について
- 2008年11月27日(木)の午前、(株)オヤマ・アグリサービスの斉藤専務より、「重大な事故があったので報告したい。」との連絡が入り、当生協の共同
購入部長・部長補佐・商品企画課長及び担当商務の同席のもとで、この間の国と県からの調査内容および結果に関する報告と謝罪を受けました。その結果、
当生協が(株)オヤマ・アグリサービスから仕入れた「秋田県産あきたこまち10kg」について、秋田県産あきたこまち以外の米を秋田県産あきたこまちと表示
して当生協に納品していたことが判明しました。
- しかし、いつの時点から秋田県産あきたこまち以外の米を原料として使用したのかが不明だったため、同日(株)オヤマ・アグリサービスの小山社長にも
当生協に来ていただき、改めて経過等を確認しました。その結果、当生協が2008年8月1週(8月4日〜8日)に共同購入で組合員に供給した「秋田県産あきた
こまち10kg」(2,880円)の一部に、秋田県産あきたこまち以外の米が使用されていたことが判明しました。
- 詳細については更に調査する必要があったため、今後の対応については全体の事実関係が明確になった時点で双方が話し合うこととしました。(株)オヤマ
・アグリサービスに対しては、お互いの信頼関係の中で、生協組合員に安心して食べられる商品をお届けするためのパートナーとして取引している会社でこう
した行為が行われたことについて、遺憾の意を述べ、社会的にも許されることではないと抗議しました。
(2)青森県の調査と事実関係について
- 2008年11月27日(木)の午後、青森県農林水産部、東北農政局青森農政事務所、青森県環境生活部より、当生協の仕入数量や供給状況について調査を受け
ました。
- 詳細な事実関係の確定にあたり、当生協で必要な情報を整理し、12月1日(月)に青森県農林水産部に報告しました。
- 県の調査内容との突合せの結果、当生協が共同購入において、2008年8月1週(8月4日〜8日)に組合員1,109名へ供給した「秋田県産あきたこまち10kg」
1,196袋のうち、950袋に秋田県産あきたこまち以外の国産米を使用していたにもかかわらず、秋田県産あきたこまちと表示して供給していたことが判明しました。
2.当生協の対応について
(1)購入された組合員への対応について
- 8月1週に購入された組合員への対応については、2008年12月2日(火)に開催した第7回理事会での論議を受けて、同日(株)オヤマ・オグリサービスと協議
した結果、秋田県産あきたこまち以外の国産米を使用した950袋の購入者については特定できないため、8月1週に購入された組合員全員に対してお詫びとお知ら
せを行い、商品代金を返金させていただくことにしました。
- 2008年12月3日(水)に、8月1週に「秋田県産あきたこまち10kg」(2,880円)を購入された組合員1,109名に対して、「お詫びとお知らせ」のはがきを郵送
しました。
(2)組合員へのお詫びとお知らせについて
- 2008年12月5日(金)〜11日(木)の共同購入の配達時において、共同購入の利用組合員全員にチラシを配布し、お詫びとお知らせを行います。
3.今後の再発防止策について
今後このようなことが二度と起こらないよう、商品の管理・点検を強化し、取引先との信頼関係づくりを一層強めていきます。当面、早急に次の対策をすす
めます。 |