Release:2008/02/25
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「CO・OP手作り餃子」等からの農薬検出問題への今後の対応について
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組合員の皆さまへ |
生活協同組合コープあおもり 専務理事 小池伸二 |
組合員の皆さまには、この度の餃子中毒事件をはじめとする一連の商品事故により、多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、心より
深くお詫び申し上げます。
生協は、組合員の声にもとづき、これまでも不必要な添加物の排除や農薬の少ない農産物の提供に努めてきました。また、日本生協連では早く
から商品の検査センターを開設し、科学的な視点から食品の安全の確保に取り組んできました。
今回の事故は、こうした生協の取り組みをふまえて、コープ商品をご購入された多くの組合員・消費者の方々の信頼を裏切る結果となってしまい、
申し開きのしようもございません。
再びこのようなことを起こさないよう、生協全体として全体的な品質保証体系の抜本的改善を進めることをお約束し、今後の当面の対応について
お知らせいたします。
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コープあおもりでの当面の対応
- コープあおもりの共同購入では、各支部に「サンウィーク」で案内する商品の原産国、加工地、原材料及びその産地等の
詳しいリストを備え付け、組合員の皆さまからのお問い合わせに対応します。今後については、これらの内容をホームページ等で公開することも検討
します。
- 3月4週からはサンネット共同購入連帯事業に参加し、商品案内が東北6県共通の「ウィーク」になりますが、この事件を
契機に「ウィーク」では取り扱い商品の原材料や産地が確認できるように、よりわかりやすい表示を追及していきます。また、地産地消を中心にして、
東北産品や国産品の商品を重点的におすすめしていきます。コープ商品の開発にあたっては、商品検査、工場検査と点検の強化策を具体化します。
- 2月のつどいや班会などで組合員の皆さまから頂いている多くのご意見をもとに、信頼回復に向けての今後の考え方を整理し、
広報紙等を通じて組合員の皆さまにお知らせします。
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日本生協連での当面の対応
- 「中国産」表示のコープ商品265品(271品から供給中止の「手作り餃子」「本場中国肉餃子」「とろ〜り煮込んだロール
キャベツ」3品と「ビーフカレー」3品を除く)の農薬検査と取引先緊急調査、及び中国製造のコープ商品(一括表示の原産国中国と表示している中国製造
149品60工場)の一斉工場点検を実施しています。
- コープ商品全般の主要原料の産地を限定している商品について、産地情報を整理し、主要原料の限定産地(中国または中国
以外の国名)を案内できるように準備をすすめています。また、コープ商品全般を対象に、現時点での中国産原料の使用状況について取引先調査を行い、
集約した調査結果の精査を進めています。
- 信頼回復に向けて、あらゆる業務やしくみを見直していきます。また、全国の組合員・消費者の声を真摯に受け止め、日本
生協連の業務を改革していきます。2月末には、日本生協連の緊急対応のあり方や品質管理体系の見直しについて検討いただくための、有識者からなる
「第三者検証委員会」を立ち上げます。有識者の意見も伺いながら、同時に全国生協の組合員の声と力を寄せていただき、再び食品の安全を基盤とした
生協とコープブランドの再構築の道筋をつくっていきます。
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