Release:2008/02/28
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中国で製造されている加工食品の 当面の取り扱い等について
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組合員の皆さまへ |
生活協同組合コープあおもり 専務理事 小池 伸二 |
組合員の皆さまには、この度の中国製餃子中毒事件をはじめとする一連の商品事故により、多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、
心から深くお詫び申し上げます。
どのように農薬が混入されたのか、日中両国政府をはじめ関係各機関が連携して、一日も早く原因が究明されることが必要ですが、発生から1
ヶ月が経過しており、当面の生協での中国産商品等の取り扱いについて報告させて頂きます。
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●コープあおもりでの対応
中国製造の加工食品の取り扱いを中止し、食品の全品の製造国を表示します。
- 3月4週号からはサンネット共同購入連帯事業に参加し、共同購入の商品案内が東北6県共通の「ウィーク」
になりますが、この事件を契機に「ウィーク」では4月4週号より中国製造の加工食品の取り扱いを中止します。また、地産地消を中心にして、
東北産品や国産品の商品を重点的におすすめしていきます。コープ商品の開発にあたっては、商品検査、工場検査と点検の強化策を具体化します。
- 取り扱い商品の原材料や産地が確認できるように、「ウィーク」の食品については5月4週号より製造国を全品わかり
やすく表示します。また、主要原材料の産地については、商品解説文の中でできる限り説明していきます。
- 共同購入では、インターネットに登録していただくことで(eフレンズ会員に登録、登録料無料)組合員個人毎に、
ご自分の購入履歴から、該当商品の原料の原産国などを検索することができるようにします。また、当週注文できる商品についても検索可能とします。
(6月下旬から開始予定)
- サンネットでの連帯事業として、東北産品を訴求するために「東北育ち」(東北産品を主原料にした商品)と銘うち、
共同購入では2ヶ月に1回の特集企画を組み、東北産品の普及に力を入れます。
- 2月のつどいや班会等で組合員の皆さまから頂いている多くのご意見をもとに、コープあおもりとしての今後の考え方
を整理し、広報紙等を通じて組合員の皆さまにお知らせしていきます。
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●日本生協連での対応
食品の安全を基盤とした、生協とコープブランドの再構築の道筋をつくります。
- 「中国産」表示のコープ商品265品(271品から供給中止の「手作り餃子」「本場中国肉餃子」「とろ〜り
煮込んだロールキャベツ」3品と「ビーフカレー」3品を除く)の農薬検査及び取引先緊急調査を行っています。
- 中国製造のコープ商品(一括表示の原産国中国と表示している中国製造149品60工場)の一斉工場点検を実施しています。
- 「中国産」表示のコープ商品265品については、次回生産時の日本側立ち合いと点検を計画します。
- コープ商品全般の主要原料の産地を限定している商品について、産地情報を整理し、主要原料の限定産地(中国または
中国以外の国名)を案内できるように準備をすすめています。
- コープ商品全般を対象に、現時点での中国産原料の使用状況について取引先調査を行い、集約した調査結果の精査を
進めています。
- 信頼回復に向けて、あらゆる業務やしくみを見直していきます。また、全国の組合員・消費者の声を真摯に受け止め、
日本生協連の業務を改革していきます。
- 日本生協連の緊急対応のあり方や品質管理体系の見直しについて検討頂くための有識者からなる「第三者検証委員会」を
立ち上げました。有識者の意見も伺いながら、同時に全国生協の組合員の声と力を寄せて頂き、再び食品の安全を基盤とした生協とコープブランドの
再構築の道筋をつくっていきます。
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以 上 |
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