Release:2008/10/09更新 前のページへもどる

田子産地交流20年田んぼアート


生協と田子町農協との交流のはじまりは、今から25年前、1983年までさかのぼります。冬の農閑期に田子町で開かれた 研修会に、講師として八戸市民生協(現・コープあおもり)の橋本範子さんが招かれ、消費者の立場から生産者への希望を話したのがきっかけでした。
農協の婦人部で加工した「ふきの佃煮」を手始めに、田子町の名産品のにんにく、もち米、牛乳、牛肉、漬物、山菜、野菜と取り引き商品は次第に 増えていきました。

5/25田植え交流会 1988年には、有機、低農薬の特別栽培米「ゆきこ(有機娘)」の取り引きが始まりました。生協の組合員は商品委員会、産直委員会を中心に何度か 田子町を訪問し、時には農産物の出荷のお手伝いをすることもありました。こうして田子町農協と生協との交流がすすむにつれて、お互いのことを より深く理解し合うようになっていったのです。


5/25田植え交流会 生協の組合員家族と生産者の交流を目的に、現在も続いている産地交流会が「田子・田植え体験交流会」「稲刈り収穫祭」「田子ふれあい一泊体験 交流会」です。
今年の5月25日(日)、田子町向山地区交流田で行われた田植え体験交流会には12家族・親子47名が参加し、農協の方、生産者の方の指導を受け ながら順調に苗の植え付けを行いました。今回は交流会が始まって20年目の節目ということで、田んぼに「ゆきこ」の文字が見えるように仕掛けたり、 参加者へ20周年記念しゃもじのプレゼント、過去の映像をまとめた「20周年ビデオ」の上映会などのメモリアル企画も行われました。

田んぼアート「ゆきこ」
●5月23日(田植え交流会の2日前)、田子町農協職員と生協職員による「ゆきこ」の文字型づくりが行われました。空きペットボトルに水を入れ、 1本1本田んぼに並べて「ゆきこ」の文字をつくり、紐でつないで出来上がり。この型枠を避けて苗を植えると、田んぼの中に「ゆきこ」の文字が 出現するという寸法です。

5/23文字枠作り ペットボトルの文字枠

●5月25日、植え付けの終わった田んぼと参加者の記念写真。

5/25田植え終了

●6月2日現在

6/2現在

●6月16日現在(青空を映す水面に「ゆ」「き」「こ」の文字が・・・)

6/16現在

●7月1日現在

7/1現在

●7月13日「田子ふれあい一泊体験交流会」田んぼアート見学会

7/13現在

▼では、田んぼアート「ゆきこ」の全貌をお見せします!

7月12日(土)・13日(日) 「第20回 田子ふれあい一泊体験交流会」
<JA田子町農協・コープあおもり共催>
●素晴らしい晴天に恵まれた2日間、県内各地から参加された組合員ご家族約60名が、田子町の大自然の中、精米体験、農作業体験(大根の種まき)、 イワナつかみ取り、温泉入浴、夕食交流会、流しそうめん、花火大会、ホタル鑑賞、田んぼアート見学と、さまざまな体験を満喫しました。

●田んぼアート「ゆきこ」

●7月16日 植え付けた大根畑に芽が出ました!

7/16現在
芽がでた!

●7月30日現在 水田と大根畑の様子です。
おがってらよ!(育ってるよ)

●8月18日現在 水田と大根畑の様子です。
この夏の低温続きで生育が心配ですが、収穫祭の日にはきっと黄金色の稲がたわわに実っていることでしょう!

10月5日(日) 「田子稲刈り収穫祭」
<JA田子町農協・コープあおもり共催>
●春の田植えに参加したご家族や初参加のご家族も含め、10家族43名が参加して稲刈り収穫体験が行われました。黄金色に輝く稲穂を鎌を使って ザクザクと刈り取る作業に、子供たちからは「楽しい!」という歓声が。お父さんが手本を示し、「力を抜いて、手前に引くように、そうそう。 足切るなよ!」と熱心にレクチャーする姿も見られました。5アール程の広さの田んぼの稲が1時間ほどで刈りとられると、コンバインの登場。 吸い込まれた稲束が轟音をたてて脱穀され、結ばれた藁(わら)の束が飛び出してくる様を好奇心満杯の目で見つめる子ども達。刈り取った稲を 運ぶ人、藁束を集める子ども、天日干しのために三角状に立てる人、いつの間にかできた作業分担でテキパキと作業はすすみ、籾が農協の大きな 袋に詰められて終了。全員で田子町中央公民館に集合し、農協が用意してくれたおにぎりや豚汁、漬物、りんごジュースをごちそうになりました。

稲刈り体験

▲参加者全員で記念写真。最後のサプライズ・・・ 刈り終わった後の圃場に、水草で「ゆきこ」の文字が浮かび上がりました。

●収穫したお米(籾)は田子町のライスセンターに運ばれ、乾燥調整し、水分を飛ばして籾殻を取り除いて玄米にします。調整が終わった玄米は、 外側のヌカを取り除く精米工程を経て、白米になります。いよいよ待ちに待った「ゆきこ」の新米のお目見えです!
●ゆきこの新米を使った料理交流会を、11月29日(土)に田子町中央公民館(サンモール田子より至近)で行います。 詳細は11月3日(月)からの週に配布された「週刊版ニュース124号」をご覧いただくか、当ホームページの こちらでご案内しています。

交流田/三戸郡田子町向山
田子町農業協同組合 http://www.ja-takko.or.jp/


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