<請願文書>
衆議院議長殿
参議院議長殿
異常な原油価格高騰からくらしを守る施策を求めます
原油価格が以上に高騰し、その波が穀物、飼料や肥料の価格高騰そして物価高になって私たち国民に押し寄せています。農林水畜産の生産者、商工業者そして生活者みんな
の生産、経営、暮らしを直撃する事態となっています。
政府は今年7月に「原油等価格高騰対策」をまとめ、一定の支援を打ち出しましたが、今から冬を迎える生活者には、まだ対策が尽くされているとは言えません。北国に
住む私たちにとって灯油は生活必需品です。今冬は、灯油が1缶2,000円を越えるかも知れないという異常な事態も想定されています。異常な原油価格からくらしを守る施策
を講じられることを強く求めます。
また、一部の石油元売が10月から導入する市場連動型値決め方式(新価格体系)は、卸価格を公表せず、週決めの価格体制にするというもので、市場の透明性に大きな不安
があります。これ以上の灯油価格の高騰につながらないよう、行政の強い指導・監視を要望します。
《請願項目》
一、原油価格高騰の要因となっている投機資金の流入について、日本が率先して各国と連携し、国際石油市場を安定化させてください。
一、物価高・原油高に苦しむ国民に減税対策を講じてください。福祉灯油、離島対策等住民への直接支援を講じている地方自治体への財政的支援をさらに拡充してください。
一、灯油と石油製品の便乗値上げや在庫水準等の監視を強化し、灯油の供給量と価格の安定対策を講じてください。一部石油元売の市場連動型値決め方式に基づく石油関連
価格の動きを監視し、価格高騰につながらないように指導してください。
以上、請願します。  |