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塩蔵のわらびや干したゼンマイ等は戻し、大豆は一昼夜水に漬けて皮を取りつぶす。昆布は焼いて細かくする。材料は均等な大きさに細かく刻み、煮えにくいものから順に沸かした鍋に入れていく。水はひたひたの量。 |
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材料に火が通ったら味噌(量は好みで加減)を溶き入れる。 |
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最後に少量の食用油を加えると味がなじみ、おいしくなる。好みでシソの葉(乾燥させ細かく砕く)や唐辛子をふりかける。 |
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女性が休めるようにとつくった「けの汁」 |
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青森県津軽地方の代表的な郷土料理として知られるのが、1月16日の小正月に作られるという「けの汁」。
小正月は女正月ともいわれ、女性たちが家事から解放される日。あたためなおせば毎日食べられるようにたっぷり作り置きするという。「けの汁」とはもともと「かゆの汁」から由来し、米が貴重だった頃に、野菜や山菜を米に見立てて細かく刻んで食べたのが始まりと言われている。
材料や作り方、味付けなどは地域や家庭ごとで違い、それぞれの“我が家の味”が受け継がれている。 |
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