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 材料 
しきこんぶ(すき昆布)
こなこ(小女子)
油揚げ
人参
割烹の味(またはしょうゆ、好みで酒・みりん・砂糖)
 作り方
1. 昆布は水に5分程浸して戻し、油抜きした油揚げと人参は適当な大きさの千切りにする。
2. 鍋に戻した昆布と少量の水としょうゆ(ふきこぽれ防止)、小女子(だしをとるのが目的〜量は加減する)を入れて火にかける。
3. 煮立ったら弱火にし、油揚げと人参、割烹の味を加え、時々箸でかきまぜ20分程煮ると出来上がり。
(好みで)硬さは時々確かめること。置いておくと塩分がしみてしょっぱくなるので、味付けは火を止める際にちょっと甘いと感じる程度に加減しながら行うのが、おいしく作るコツ。
すきこんぶは鮫の浜の名物
『すきこんぶ』は、紙を漉(す)くようにして昆布を漉いて作るところからその名がある。地元(八戸市鮫町)では「ひきこんぶ」と呼ぶのが一般的とか。
細く切った昆布を湯通しし、洗ってからすのこのような物を敷いた枠に入れて平らにならし、枠を取って乾燥するというのがおおよその作り方。昔は“こんぶうち”と言って、漁師に限らずどこの家でも作ったもの。7月中旬頃が丁度その時期で、天気の良い日でないとできなかったそう。
昔から鮫の昆布は柔らかくておいしく、色がきれいだとされ、すきこんぶは鮫の名物・特産品になっている。

■広報はばたき掲載